皆さんどうもこんにちは!
くすはらゆい一神教教祖ナイトハルトです。
言ったもの勝ちです。
今回は人生初バイノーラル音声作品に手を出したので感想を書いておこうと思います。
目次
バイノーラル作品ってなーに?
そもそも読者の中にはバイノーラル音声作品に
なじみのないエロゲーマーも多いでしょう。
『バイノーラル』とは「両耳の」という意味で、
両耳付近に特殊なお高いマイクを使って録音することで音に臨場感を出してまるで現場にいるような音声をつくることができる技術、
まさに音の3Dです。
そしてここは修羅の国、日本。
競馬やゾンビにすら性を見出す訓練された変態民族である我々日本人が当然この技術を見逃すはずもなく、すぐさまこの技術は「萌え」へと昇華された。
__すなわちそう、
エロボイスの3D化である!
例えば火薬と羅針盤と活版印刷。
例えばカラーテレビとクーラーと車。
このように文明の転換期には常に3つの大発明が生まれています。
そして平成における三大発明こそが
スマホ、エロゲー、バイノーラル音声。
本作の魅力
では、いよいよ本作品の魅力をご紹介しましょう。
大きく分けて三つあります。
ここが凄い①:童貞に刺さる性癖マシマシヒロイン
皆さん、画面頭上の本作品タイトルをご覧ください。
『奴隷ケモ耳メイドとの暮らし~サクラ色の約束~』
『奴隷』、『ケモ耳』、『メイド』。
何ですかこれは?
仮面ラ〇ダーオー○対童貞最終形態か何かですか?
本作のヒロインはあらゆる意味で童貞の下半身を刺激する属性を二郎系ラーメンのように詰め込んでおります。メンクイオタクドウテイキョウミマシマシ美少女 です。
女性にもわかるように説明すると
『高学歴』『高身長』『高収入』
のイケメンです。That's it.
ここが凄い②:CV.くすはらゆい
小夜曲。夜曲。合奏協奏曲。夜想曲。輪舞曲。鎮魂歌。円舞曲。幻想曲。終曲。前奏曲。諧謔曲。間奏曲。嬉遊曲。狂詩曲。奏鳴曲。聖譚曲。協奏曲。交響曲。交声曲。接続曲。遁走曲。子守歌。追復曲。福音。
この世界にくすはらゆいボイス以外の音は不要である。
『くすはらゆい』
皆さんはこの6文字を見てどう思いますか?
筆者はパンツをおろしました。そういうことです。
ただ、癒されすぎて5週くらい走馬灯を見たので死に直面した時に聞くのがベスト。
ここが凄い③:聞くことに専念できる
これはバイノーラル音声作品全般の特徴だと思いますが、地味に良かったことがHの途中で音が途切れないことです。
筆者が普段プレイしているエロゲは基本的にフルボイスなのですが、Hシーンでも主人公が話しているとき、『中出し』か『外出し』か選ばせるとき等ではヒロインの声が途切れます。精子の生殺与奪の権を他人にゆだねるな
しかし、バイノーラル音声作品はそのようなことがありません。
途切れることなくヒロインの声を聞くことができるので、手を動かすことに集中できます。やったね。
ここが凄い④:セットリストが神
ボール・オブ・ドラゴンな神「さぁ願いを言え」
「膝枕されたい!」
「耳かきされたい!」
「ほろ酔いHしたい」
「罵倒されながら足コキされたい!」
「朝フェラされたい!」
くすはらゆい「OK」
__こうして世界に
『奴隷ケモ耳メイドとの暮らし 〜サクラ色の約束〜』
が誕生しました(旧約聖書より)。
総評
素晴らしい作品でした。将来結婚して子供ができたら子守唄にはこれを聞かせようと思います!
人生初のバイノーラル音声作品でしたが脱いだパンツを頭上で振り回すくらいに大変興奮しました。
本作品の制作に携わった皆さん、この作品の存在を教えてくださったフォロワーのみなさん、そして主神くすはらゆい様、本当にありがとうございました。これを機に音声作品にも手を出してみようと思います!(親の金で)
それでは今回はこの辺で
__おしまい__