【エ□ゲレビュー】赤ちゃん部屋おじさん製造機『母性カノジョ~子宮帰還編~』【あかべぇそふと】
※本ブログは未プレイ者にも安心して読んでいただけるようできるだけネタバレを避けて書いておりますが、どうしても都合上ネタバレを含む場合がございますので、ゼロからプレイしたい人は注意してください。あとこれは『母性カノジョ~子宮帰還編~』の紹介レビューです。
お久しぶりです、ニイトハルトです。
最近はすっかり肌寒くなり、子宮が恋しい季節がやってきました。
紅葉が世界を彩る美しいこの季節が来るたびに、毎年考えていることがあります。
ワイ「あ~、どっかに働かないでもいいって言ってくれて養ってくれて甘やかしてくれて料理が上手で巨乳で処女でエッチが大好きで女上司で天然でバブミが強くてコスプレハメ撮り授乳手コキローションプレイしてくれる年下のママいねぇかなぁ!!(クソデカボイス)」
無職ワイ「ママァ…」
というわけで今回は社会人成れ果ての筆者が本作『母性カノジョ~子宮帰還編~』についてレビューしていこうと思います!
【目次】
あらすじ
とあるブラック企業のマーケティング部門で働いている主人公:種村一也は上司からいつも𠮟られ雑用を押し付けられていた。
ある日、いつものひとり残業をしていると一也の教育係である上司:橘美織から抱きしめられる。
「頑張らなくて、いいんです」
これは働く毎日に疲れてしまった主人公を励まし優しく癒してくれる、甘い甘い物語。
公式サイト:
www.akabeesoft2.com
いろいろ書いてあるが要約すると
オシゴトチュライ(*´Д`*)o彡゚マーマ!マーマ!(*´Д`*)o彡゚マーマ!マーマ!(*´Д`*)o彡゚マーマ!マーマ!(*´Д`*)o彡゚マーマ!マーマ!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!バブゥ!ママだいしゅき👶🚼ママァ…しゅき!😚しゅき!😚だいしゅき〜〜!!!!😭ン"ァ"ァ"ァ"〜〜キャッキャ…マ"マ"ァ"〜〜〜〜🚼🚼🚼😚ママ...いってきますのちゅ~~ ママいい匂いしゅる〜。チュパチュパチュッチュっ♡♡
という感じである。
それでは本作のストーリーについては十分理解できたことだろうと思うので次に美織ママの魅力について語っていく。
ヒロイン
母性という概念の擬人化、それこそが美織ママである。「たくさん甘えていい」「頑張らなくていい」「だらしなくてもいい」「お母さんって呼んでもいいんですよ?」とダダ甘ボイスでささやきながらよしよししてくれる包容力と、エッチなことが大好きで覚えたての隠語を連呼し主人公の情欲をあおってくる妖艶さを併せ持ったヒロインである。
主人公を甘やかすことを生きがいとしており、何かあるたびにそのH155B125の巨乳を押し付けてくる。美織ママのおっぱいに包まれていると卵子と出会った精子だったころの思い出に浸ることができるのだ。要望があるとすれば、早くおっぱいドリンクバーが出るようになってほしい。
また、彼女の破壊力は科学的にも証明されており、本作に含まれる強力な母性により人体に極めて有害な影響が及ぼされるとして近年WH〇が18歳未満の閲覧、使用を禁止した。具体的な症状としては激しい動機、下半身の膨張、言語能力の著しい低下、さらには子供部屋おじさんが赤ちゃん部屋おじさんにメガタイカする事例まで報告されている。
※本人に許可を取っております
感想
それでは最後に本作の良かった点と気になった点を書いていきます。
良かった点
エッチシーンがたくさん!
本作はミドルプライス(ヒロインが一人しかいない代わりに4000円くらいのゲーム)ですが、Hシーンがなんと15回あります(迫真)さらにシチュエーションもローションプレイからコスプレ、赤ちゃんプレイまで多岐にわたり、おちん〇んを休ませる暇がありません。必死にレバガチャすることになります。もしお〇んちんがアナログスティックだったら明日から私が格ゲーチャンピオンです(意味不明)
ストレスフリーで楽しめる!
本作はシナリオ1:エッチ9の割合で構成されているためほとんど鬱展開がありません。某小説サイト風にいうと『ブラック企業で虐められてた俺は激アマ巨乳上司に溺愛される~今更戻って来いと言われてももう遅い~』みたいな感じでしょうか。とにかく性欲お化けの主人公と美織ママがどちゃしこイチャラブックスするだけの作品です。実用性252振りの抜きゲー仕様となっています。
気になった点
シナリオが微妙...
本作はシナリオ1:エッチ9の割合で構成されているためほとんどシナリオがありません。なので「ドラマティックな恋をしたい!」「主人公に感情移入したい!」「怒涛の伏線回収が好き!」みたいなひとは退屈に感じるかもしれません。本作に向いてる人はとにかくお〇んちんをおったてながらあまあま連続エッチでオギャりたい弱者男性です。筆者は本作をおち〇ぽバッティングセンターだと思ってます。
総括
__「地球は青かった」
これは初めて地球を見たときの宇宙飛行士の言葉だといわれています。
すべての生命の源であるわれらの母星に感動したのでしょう。
そして本作も素晴らしい母性です。『~子宮帰還編~』とかいうドギツい副題がついていますがまぎれもない良作です。
改めて読者の皆さんに問います。
普段頑張りすぎていませんか?
一人で抱え込んでいませんか?
誰かに甘えてられていますか?
本作はそんな心の奥底にしまった”甘えたい”という欲望をかなえてくれる作品です。劇的なシナリオもかっこいい主人公もありませんが、ただただあなたを甘やかしてくれるママがそこにはいます。本記事の結びの言葉は、そんなひたすらに甘い作品を終えて、私の口から無意識に出た一言とさせて頂きます。
__「子宮はアドだった」と。
~PENISFUL WORLD~