自慰-mine- しもねた しもじも しものせわ
«サムネ用»
_このTE〇GAは、ボクの玉袋を
「 」した名器だった_。
☆☆☆☆☆
ある日の昼下がり。
筆者はいつものように『RIDDLEJORKER』をプレイしていた。
在原七海ちゃんと21回目の初夜を迎えたとき、それは起こった。
ワイ「ぁああああ七海ちゃん可愛いよぉおおおおおお❤❤❤Bluetoothが勃起しちゃうううううううううぅう……ん?」
そう、どれほど在原七海を愛していようと同じシーン21回目にもなると、興奮こそすれどそれも薄れてきてしまう。
端的に言って、慣れたのだ。
完結済みの作品に嫁がいるヲタクなら分かるかもしれないが、己の愛を満たすのに公式からの供給料理が圧倒的に足りない。あんなに胸を高鳴らせた待望の初Hシーンも今では目をつぶって主人公のセリフを朗読することすら可能なまでに暗記してしまった。要するに刺激が足りないのだ。
ワイ「……こんなにも七海ちゃんを愛しているのに。どうすれば七海ちゃんを愛し通せる…?
せや、
\Hey Guys!We have a gift for you!/
TEN〇A使お。」
こうして、筆者の人生初TEN〇A体験が始まった。
☆☆☆☆☆
性用具の品揃えが割とある薬局にやって来たナイトハルト。だが彼には新たな試練が待っていた。
ワイ「…なんで今日に限ってレジめっちゃ美人なん?」
いつもならジジーロンのような薬剤師がいるレジに、今日に限ってサーナイトのような薬剤師がレジに立っていた。プザケンナ。
今日は諦めるかと思っていたそのとき、救いの声が聞こえた。
男性店員「お次でお待ちのお客様どうぞー」
レジが若い男性レジとサーナイトレジの2列に割れた。しかも女性レジには2人並んでいたが男性レジには老人ひとり。これなら自然な流れで男性レジで買える!!
チャリーンチャリーン(小銭が落ちる音)
サーナイト「お次でお待ちのお客様どうぞ」
ワイ「 」
筆者の前に並んでいた老人がレジで財布を盛大にぶちまけてしまい、後ろに並んでいた筆者はサーナイトレジに案内された。いま引き返すとTEN〇Aを買うことを意識してる童貞だと思われる(その通りだが)ので退路すら絶たれた。
ワイ「……これ、お願いします」
サーナイト「749円です」
美人な薬剤師さんはあくまで事務的な対応をしてくれたが、目が死んでいた。育て屋からポケモンのたまごを受け取るように無駄のない動作で『それ』の入った不透明な紙袋を受け取ると、筆者はすぐ様自転車で駆け出した。今度からAmazon使お。
☆☆☆☆☆
帰宅後早速使ってみた。結論から申し上げると
今まで手の圧力によって致していたのだが、ローションによる触覚や『それ』の中の構造によりもたらされる快楽に堕とされてしまった(即堕ち2コマ)。
普段がこれくらいの勢いだとすると
TEN〇Aを使ったらこうなる。
そして事件は起こった。
エキサイトしすぎて凄い姿勢になっていたのに気づかず腰を振り続けていた筆者に裁きが下った。
ワイ「あ、あ、ダメイク、イク、イッくぅううううううう❤」
バキッ!
ワイ「逝くぅううううううううう!!?」
背骨が、逝った。
その後
整骨院先生「2週間安静ね」
ワイ「…あい。」
☆☆☆☆☆
人生初TE〇GA感想
とっても気持ちよかったです!ただ体への負担が大きいので整骨院の予約を入れてから使うことをおすすめします( )
おまけ
ワイ「ほーん、最近TwitterでI字開脚が流行ってんのか」
………
ワイ「よっと」
バキッ!
ワイ「あ」
_おしまい_