ナナミロク

在原七海のファンサイトです(大嘘)

シコ☆ポケ杯構築 『ド淫乱アク〇汁パッチ』構築

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«サムネ用»





皆さんお久しぶりです!ナイトハルトです
前回のエ◽︎ゲ争奪戦を最後に4ヶ月ぶりに筆をとらせていただきました。

同じサークルのzeroくんから話は聞いていたシコったことのあるポケモンしか使用できない狂った大会、その名もシコ☆ポケ杯に参加したので、その感想を描き止めようと思います。それでは早速イッちゃううううううう♡


«目次»

序章 異常性癖の不適合者


第2回シコ☆ポケ杯の後、同じサークルのzeroくんが話しかけて来た。


zero「どうしてシコ☆ポケ杯参加しなかったんですか?」
ナ「どうして性癖を歪めないといけないんですか?」

ナイトハルトはエ◽︎ゲーマーではあるが性癖は一般的である。ルザミーネで抜いたことは多々あるが、ルザミーネポケモンで抜こうとは考えもしなかったのだ。


しかし、コ◽︎ナ自粛という長い孤立期間は彼の理性を狂わせるのには十分だった。


こうして泰然にして不敵絶対自信を備え、«暴虐の魔棒»と恐れられた筆者、アヌス・ホルディゴードことナイトハルトは暇すぎてシコ☆ポケ杯への参戦を決意したのだった。


9/4
「よし、早速申請したし今日から早速抜き始めるか!とりあえず強いらしいからパッチラゴンから抜き始めよ」


さっそくpixivで手頃な画像を探し、シコを始めたのだが…



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筆者「勃たねぇ…」

びっくりするほど勃たない。当然である。





手で強い刺激を与え続けること30分後、ようやく息子が重い腰をあげた。


筆者「よし勃った!さっそくこのまま…」
???「勃ったくらいでシコれると思うなよ?」


手を離した瞬間萎えた。
今までシコ☆ポケ杯を狂った大会としか思ったなかったが、体験してみて思う。その通りであった。


しかし同時に、
「これはヤりがいがあるな…!」

自分の性癖の限界を超える試練だと自らを奮い立たせた。するとどうだろう。







全く勃たない。



とりあえずこの日はパッチラゴンで抜くことを諦めた。


第1章 ヤルカ、ポケ姦

9/5
最初にパッチラゴンから抜こうとしたのが間違いだったのだろう。今までポケモンで抜いたことがないシコポケ初心者が、最初から黄金聖闘士で抜けるわけが無いのだ。

「とりあえず抜けそうな奴から抜くか」



この日は前日エ◽︎ゲをしてないこともあり、ゾロアークランクルスで抜くことに成功した。前者はイリュージョンNTRシチュ、後者は全身ローションプレイである。ここまで材料が揃っていればいくら初心者でも



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9/6
___身体はエロゲでできていた


血潮は精液、心はヤリチン

幾度の戦場«プレイ»を超えて腐敗

ただの一度の積みゲーも無く

ただの一度の性交も無し

かの者は常に独り身

エロゲの丘で自慰に及ぶ

その身体は… きっと…


__無限のバイノーラル音声でできていた





☆☆☆☆☆☆

この日はインテレオンに手を出した。身体づきは黒タイツスレンダーみたいで大変ドスケベポケモンなのだが、如何せん顔が爬虫類である。


「勃ちはするけどフィニッシュまで持っていけない……」


30分に及ぶ格闘の末、シコ☆ポケ杯のレギュレーションを読むことでルールの穴を付いたプレイをすることにした。それは……


インテレオン(脳内)「そんなにワタシの足が気持ちいいの、ヘンタイ?ほらほら、まだまだイッちゃダメだからね♡」(CV.夏和小)


Pixivの画像を見ながら、今までプレイしてきたエロゲのボイスを瞬時に脳内再生。シコ☆ポケ杯のルールには



"ポケモン以外のコンテンツでシコってポケモンでフィニッシュしてもそのポケモンは使用できない"



とある。つまり裏を返すと、終始ポケモンでさえあればCVを脳内補完しようがエロゲのシチュだろうが使用権を獲得できる。



__こうしてナイトハルトはプレイ済みのエロゲの音声を脳内補完しポケモンに当てて、無理やり抜き切るという荒技、『無限のプレイ済み音声«アンリミテッド・プレイド・ワークス»』を生み出し、インテレオンの使用権を獲得したのであった。



その日の夕方頃


シルヴァディ「あ、ぁ、らめ、しゅごいのおおおおお♡イクぅうううううううう♡♡」(CV.くすはらゆい)


性別、Pixivにエロ画像が無い最初の難関、シルヴァディに挑戦していた。カッコいいポケモンだとは思ったことがあるが、コイツに性を感じたことなど1度も無い。


仕方ないので、ホウエン地方チャンピオンみたいな名前のメンタリストが言っていた自己暗示をかける方法を使った。シルヴァディに萌えを感じる部分を紙に書き出して(下参照)、シルヴァディの画像を見ながら音声を脳内補完し無理やり抜いたのであった。




シルヴァディのここが萌え
・なつき進化→主人公のことが大しゅき
グラジオのパートナーポケモン厨二病キャラ
・四足歩行→四つん這いプレイ
・図鑑番号がNo.773«ナナミ»
・進化前が鉄仮面→主人公のことが好きになってみせる素の自分


シルヴァディのここが萎え
・エロくない(迫真)


第2章 徐々に奇妙な性癖-砕けたダイヤモンドハート-


__筆者は1日2体のハイペースでパーティを作っていた。彼には急ぐ理由があった。9/11は筆者の誕生日である。21歳最初の夜をポケモンと過ごすことだけは意地でも回避したかったのだ。

…そしてその焦りこそが最悪の悲劇を産むこととなった。


☆☆☆☆☆☆

9/7
筆者は2ヶ月間ランクマッチをサボっていた。そのため新レギュで使用不可能になったポケモンを知らない。つまり何が言いたいかというと…




バンギラス「あ、ぁあああああああああああああああああああああああああああああ♡」(CV.沢澤砂羽)


3時間にも及ぶ格闘の末、筆者はついにバンギラスの使用権を獲得した。


ナ「残りはパッチラゴンだけか!…ん?」


ポケモンで抜いた後の徒労感。いつもなら満足、とは言わないまでも達成感を得ることが出来ていた。


だがこの日は違った。妙に胸騒ぎがした。新レギュでエースバーンゴリランダーが殿堂入りしたことは知っていたが、他にも何匹か使用不可能になったポケモンがいた気がする。


……まさか!!?



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そう、バンギラスそもそも使えないポケモンだったのだ。満足感も無く、使用可能ポケモンも増えないという真の意味で無駄打ちである。


こうして筆者の3時間は無に返された。このバイツァダスト現象を前に為す術もなく、この日は諦めた。




第3章 魔羅の境界

9/8
昨日の1件以来、ポケモンで抜くことが怖くなってしまった。だが抜かなければ使用可能ポケモンは増えない。この日、満を持して"ヤツ"と対峙することになった。




パッチラゴン「よぉ、久しぶりだなぁ」(CV.津田健次郎)
ワイ「無理わね」



どうしてこんなびっくり生物に性を感じることが出来ようか。そもそもコイツ性別無いし。『無限のプレイ済み音声«アンリミテッド・プレイド・ワークス»』も性を感じることを拒否していた。


しかし、この日一日中パッチラゴンを見続けていた筆者は新たな技を身につけた。


パッチラゴンを見始めてから2時間ほどの頃、私の目に変化が訪れた。パッチラゴンの下半身に強烈な既視感を抱いたのだ。…あの模様、どっかで……


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\Hey Guys!We have a gift for you/


そう、


パッチラゴンは下半身がTE〇GA模様のドスケベモンスターだったのだ!!


あとは私自身が鳥の化石となり、龍の化石に下半身を締め付けられるシチュをすれば簡単に抜けた。



これぞ見たものを性的なものに変換する魔眼、唯識精子の魔眼』である。生きているのなら、神様«クトゥルフ»だって抜いてみせる。


第4章 徐々に奇妙な性癖-白濁の旋風-


Q.20歳最後の夜は誰と共に過ごしましたか?


A.ドサイドン




9/10
この日はzeroくんと同じポケサーの代表と3人でカラオケに行っていて、気づいたら残り4時間で誕生日を迎えてしまう。最後の一体はドサイドン



帰宅後、瞬時に『無限のプレイ済み音声«アンリミテッド・プレイド・ワークス»』を起動。しかし……


ドサイドン「ワタシとエッチしよ♡」(CV.大塚明夫)
ワイ「Oh…」

ドサイドンはどう見てもオッサンである。ドサカバはエロいから抜ける、とzeroくんは言っていたが彼はもうダメだろう。










……ここまでなのか、俺は

???「…て……ばって…」

……いいじゃないか、パーティが5体でも

???「がん……てが………て」

__遠くから声が聞こえる。酷く小さく、けれどどこか懐かしい声が聞こえる。


いや、この声は……!


















バンギラス「あなたならできるわ、頑張って♡」(CV.桐谷華)


…あぁ、そうか、ようやく分かったよ。


私は今まで6匹のポケモンで抜いてきたと思っていたが、違ったんだ。


__そう、6つのステップを得て、ドサイドンへと至ったのだ。バンギラスはけして無駄打ちではなかったのだ、と。



刹那、下半身は勃起した。ドサイドンは確かにエロいとは言い難いだろう。だが、確かに下半身はドサイドンを見て勃起していた。





これが最後に筆者が生み出した奥義、"エロい"と感じる過程をすっ飛ばして"勃起した"という結果だけを世界に残す、その名も『王の中の王«キング・クリムゾン»』

こうして筆者は誕生日を迎える7分前に、パーティを完成させたのであった。


ちなみに勃ってから抜くまでに2時間を要した。


最終章 そしてシコ☆ポケ杯へ


1回戦
ドカッ!バキッ!バコッ!
負けた。


2回戦
チュドドーン!バーン!ドピューン!!
負けた。


3回戦
ドローゴゴゴブランド!ドローゴゴゴブランド!ドローゴゴゴブランド!ドローゴゴゴブランド!ドローゴゴゴゼンメツドライブ!!
負けた。


4回戦
奇跡的大勝利。

結果:1-3





感想
シコの方に重きを置きすぎてポケモンするの忘れてました。

今回の大会で愛とは何か、性癖とはなにかについて見つめ直すきっかけになりました。これからもエロゲ一筋で生きていこうと思います()


おまけ 使用構築

ドサイドン@弱点保険(NNふたあな)
ハードロック
意地HAぶっぱ
アームハンマー
・じしん
・ロックブラスト
剣舞
敗因:アシレーヌ多すぎワロタ

インテレオン@光の粉(NNリドジョ)
げきりゅう
臆病CSぶっぱ
ハイドロポンプ
あくのはどう
・みがわり
・メロメロ
敗因:ドロポン外しすぎオワタ

ランクルス@いのちのたま(NNローション)
マジックガード
控えめHCぶっぱ
サイコキネシス
きあいだま
エナジーボール
トリックルーム
敗因:シャドボ要るわ

ゾロアーク@きあいのタスキ(NN NTR)
イリュージョン
臆病CSぶっぱ
・ナイトバースト
かえんほうしゃ
ヘドロばくだん
・カウンター
敗因:すぐにバレた

シルヴァディ@フェアリー
マルチタイプ
陽気ASぶっぱ
・マルチアタック
アイアンヘッド
燕返し
剣舞
勝因:性格陽気

パッチラゴン@スカーフ(NN TE〇GA)
はりきり
陽気ASぶっぱ
・でんげきくちばし
げきりん
燕返し
・ほのおのきば
敗因:メタ貼られすぎてた



構築名:『アク〇パッチ



ゾロアークシルヴァディの間に句読点を打ったら句読点がダイマックスした。悪意は無い。